妊娠8カ月-これからママになるみなさんへ

妊娠8カ月〜妊娠後期の注意したい症状〜

 

 妊娠8カ月(28〜31週)、ついに妊娠後期突入です。妊娠生活もあと3カ月ほどになりました。この時期の終り頃、赤ちゃんは1800gほどに成長します。もうかなり大きくなってきますね。そうなってくるとまた小さな不調がポツポツと現れるようになります。その不調は、日常生活で改善できることと、診察を受けて相談したほうがいいことがあって、その判断って初めてのことで難しいですよね。
 この時期に注意しておいたほうがいい症状をいくつかあげますので、頭の片隅にいれておいてください。これ以外でも、何か不安なことがあればすぐにお医者さんに相談してくださいね。


1、「お腹の張り」

 

 妊娠後期では、今までよりもいっそうお腹の張りを感じることが多くなってきますが、これは自然な現象です。お腹の張りを感じても、すぐに治れば心配ありません。張りを頻繁に感じたり、横になっても治らないようであればお医者さんに診てもらったほうが安心だと思います。また、便秘の時や、お腹が冷えた時、歩きすぎて疲れた時はお腹が張りやすくなりますので、注意してください。

 

2、「貧血」

 

 妊娠中は貧血になりやすいと言われていますが、子宮や胎児の発達が著しい妊娠後期は特に多くの血液を要し、貧血になる確率が高くなります。貧血はめまいや疲労感が強くなるだけでなく、赤ちゃんにも影響し、発達障害などが起きる可能性があります。妊婦検診での血液検査で貧血かどうかすぐわかるのですが、貧血と診断された場合は鉄剤が処方されます。この鉄剤は便秘や下痢になりやすいので、普段の食生活で気をつけていきたいものです。私は、鉄を多く含む食品を積極的に取り入れて、さらに鉄のサプリメントも飲んでいました。サプリメントは手軽ですし、普段食事をあまり摂れない方にはお勧めです。

 

3、「妊娠中毒症」

 

 妊娠中毒症は「高血圧」「たんぱく尿」「むくみ」が3大症状です。かかる頻度は少ないですが、赤ちゃんの早産の原因になりますので、妊娠後期では注意しておきたい病気の1つです。予防としては、太りすぎないこと食事での塩分は控えめにすることなどがあります。